DAILY CLEANERS &Co-

2019/07/30 14:06



今日は少し真面目に、洗剤のコトを書こうと思います。


世の中には衣類用洗剤と言われるものが、多く存在しています。


沢山の洗剤メーカーさんが、良いものを作ろうと、それぞれの想いの【洗剤】を作っています。


各社が作る【洗剤】は製造技術の向上で品質も上がり、また下水処理技術の向上で環境への負荷も小さくなり、それぞれが良いものになってきていると個人的に思っています。


そしてこれからは、洗剤の製品改良をさらに進めながら、使う人たちにしっかりと各社の【洗剤の特徴】 をしっかりと伝えていくことが大切だと思います。


なぜかというと、今の技術で製造できる洗剤には・・・


<洗浄力がとても高く、繊維に優しく、肌刺激も無く、環境にも優しく、価格も安い>



この全ての項目を、1つの洗剤でクリアできるモノはないと思います。
*過剰にうたっている製品も一部ありますが、、


だからこそ、洗剤を使う人たちそれぞれ<汚れ具合、洗う素材、生活スタイル>などで、洗剤を上手に使い分けてお洗濯をすることが重要だと思うから。


どれが良く、どれが悪いという考えではなく。


例えば・・・


<あまり汚れていない衣類を、洗浄力のとても高い洗剤で洗いますか?>
→繊維を傷めてしまいます。ほどほどに洗浄力があり、繊維を傷めないデリケート衣類用洗剤が◎

汚れのひどい衣類を1日に何度も洗う家庭で、高級なデリケート衣類用洗剤を使いますか?>
→家計に負担が大きいですし、汚れが落ちません。価格が安く、少ない量でも使え、洗浄力の高い合成洗剤が◎


洗剤を時と場合により、上手に使い分けてもらう事で必ずお洗濯がレベルアップしますから。


ちなみにクリーニング屋さんも、使用する洗剤は1つだけではなく、汚れ具合、衣類の素材などによって洗剤やビルダー(助剤)を使い分け、さらに温度管理や溶剤管理などをしながら、みなさんの衣類を洗っています。


それぞれの洗剤の長所と短所を理解し、上手に使い分けて洗濯を楽しんでもらえたら何よりです。


次回は沢山の洗剤がある中で、デイリークリーナーズの洗剤について・・・



*写真
あそびのじかん / タノタイガ《タノニマス》
@東京都現代美術館